リフライブ(リフレッシュ軸ホロライブ)の何がいけなかったのか 【ホロライブプロダクション】
どうも。
リフレッシュに関するルールが決まることが確定して大喜びの構築担当です。
【お知らせ】WGP地区大会より、山札切れの処理について大会レギュレーションの追加を予定しております。詳細はWGP地区大会の日程発表と合わせて告知させていただきますので、もう少々お待ちください。#Reバース
— Reバース公式 (@Rebirth_PR) 2021年1月7日
実はついさっき、メンバーのべべべがリフライブ使って某配信に凸っていたのを笑いながら見ていたのですが、上振れムーブしたにもかかわらずプレミのオンパレードで負けてました。バーカバーカ。
まあ実際めちゃくちゃプレイング出ますよこのデッキは。 修行僧かのごとく一人回しをしろ。
さてここからが本題。
リフライブの何がいけなかったのか...
全部。
と言いたいところですが、それだとあまりにも不親切すぎるので真面目に書きます。
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意図してリフレッシュを狙うこと自体がゲーム性の否定になっている
9割これです。
対面関係なく自分のやらなければならないことをやるだけ。自分との戦い、別ゲーです。
ただただデッキを回転させ続けるだけなので一人回しをしているのとさして変わらないんですよね。
構築の性質上対戦相手との駆け引きの要素も一切排除してしまうことになります。これはひどい。
時間がかかりすぎる、勝負がつかなくなる場合がある
ミラーあるいは近い型のデッキの場合、一生勝負がつかなくなることがしばしばあります。
この事象が頻発した場合大会の運営に支障をきたしますし、何よりそんなゲームやってて面白くないですよね。
また慣れていない、プレイングが煮詰まっていない人に多いのですが、処理以外にかける時間が長すぎることによる時間切れ両者敗北が起こっているようです。
ノータイムで回しても対面によっては時間切れになりうるにもかかわらず、処理以外で時間をかけてしまうのであれば相手にとって迷惑でしかないです。今すぐ使うのをやめましょう。
勝率が高すぎる
これも一つの事実です。
現在大会での勝率は約9割、フリーまで含めると約9割5分にまでなっています。
成功率が異様なまでに高いことを伝えると「本当か?」みたいな反応をされるのですが、結果が物語っています。特に最近増えてきた東方にはフリー含めて1度も負けていません。
リフレッシュ軸が成功率の低いロマン砲のようなデッキであればルールによる規制はなかったと考えられますが、成功率が高すぎたゆえに規制に踏み切ったのでしょう。
まあ、店舗決勝までは使えそうなので使いたい人は今のうちに遊び倒しちゃってください。
私は一切責任を負いません。